2 足場の設計計算の範囲は、足場の構造、架設位置、使用機能、荷重等に基づいて定めるものとする。
このうち、型枠支持枠の設計計算には次の内容を含めるものとする。
(1) 型枠、副桁、主桁の強度、剛性、たわみの計算。
(2)垂直柱の安定性と耐荷重の計算;
(3)垂直柱基礎の耐荷力の計算;
(4) 上部および下部サポートの圧縮強度の計算。
(5) 扉開口部を設ける場合には、扉開口部伝達梁の強度及びたわみを計算する。
(6)必要に応じて、足場構造の転倒能力を計算する。
3.足場構造の設計にあたっては、まず足場構造の力解析を実施して荷重伝達経路を明らかにし、最も代表的かつ不利な部材又は構成要素を計算単位として選択するものとする。計算単位の選択は、次の規定に従うものとします。
(1) 最大の力がかかる部材およびコンポーネントを選択します。
(2) スパンとステップ高さが増加した部材とコンポーネントを選択します。
(3) 足場構造が変化する箇所や弱い箇所(ドア開口部等)の部材・部品を選定する。
(4) 足場に集中荷重がかかる場合には、集中荷重の影響を受ける範囲内で最大の力がかかる部材・部品を選定してください。

投稿時間: 2025-11-11 11:12:59


